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フラット闘病記③

一通りの処置と検査を終えて呼ばれました。先生の最初の言葉は

「非常に厳しい話をしなければなりません。」でした。
普段笑顔が絶えないおおらかな先生の顔は確かに厳しいものだったと今でもシッカリ覚えています。

先生のお話は
「心臓に3センチ程のシコリがあります。心肥大もあります。そしてこのシコリのある場所が問題です。
普段、心臓は心嚢という薄い袋のようなもので覆われているんですが、朝来た時にはその心嚢に多量の液体で覆われたため心臓を圧迫していました。今はそれを取り除いたので少し心臓の動きも良くなっています。いつ心臓が止まってもおかしくない状態で頑張りました。」

フラットのシコリは右心室を潰す形で出来ていました。

ここからは私と先生のやり取りです。

私、「だって先生、1ヶ月前に血液検査した時は異常はなかったじゃないですか!」

先生「血液検査ではこれは出ません。」

私、「そんな…じゃあどうすれば良かったんですか?」

先「こういう場合心エコーを取っていないと気づかない場合がほとんどです。元気がないからとお家で様子見していてそのまま逝ってしまう子もいます。良く連れて来ましたよ。」

今までこの子達の為にとして来ていた血液検査は何の役にもたたなかった…

先「場所が場所だけに麻酔をかければそのまま目が覚めないこともある。仮にかけられたとしても心臓を切るわけにはいきません。なので病理検査が出来ないのですが、おそらくは癌だと思われます。炎症性のものであればいいなと思いますがその可能性は低いでしょう。」

ここまで聞いてると先生は一体何を言っているんだろう?フラットはどうしちゃったの?だって昨日まで元気だったんだよ。いつもと何ら変わりはなかったんだよ…

再三先生がおっしゃるのはとにかくいつ心臓が止まってもおかしくない状況だから覚悟しておいてください。でした。

ご家族にも会わせておいた方がとまで言われました。そこまで状況は切迫していたのです。

今はとりあえず落ち着いているとのことだったので一旦家に帰り夕方様子見がてら家族で来ます。とやっとの事で先生に言いました。

診察室を出てすぐに運転出来る精神状態でもなく、どれ位待合室の椅子に座っていたでしょうか…
先生も心配して声をかけてくださったりしました。


家に帰りパパと娘に話をして夕方再度病院へ行く事に。

朝も食べずに出かけたから何か食べればと言われたけどとてもそんな気分では無く…

わん太ママに
「フラットが死んじゃう」
と泣きながら電話をしたのだけ覚えている。

夕方再度病院へ。
先生からパパに再度説明していただきました。

心臓を液体が覆っていた事。その液体を針をさして抜くのだけど、その難しさ。刺しすぎて心臓に刺さってしまっては元も子もないということだった。周りを圧迫していたものは血液だった。多分シコリからの出血であろうと。炎症系のシコリなら抗生剤が効くのだけどエコーを見る限りシコリの中に血液が通っているのが見られるので炎症系の可能性は限りなく低い事。
フラットの体格で心臓に3センチのシコリはかなり大きい事など。

今の状態としては圧迫していた液体を抜いた事で朝よりは元気を回復。熱も37.6度に戻っている。しかしご飯は食べない。
今後の治療方針としてまず炎症系のシコリに効く抗生剤、出血を止める止血剤の投与。
その後は抗がん剤の投与を考える。サプリメントなども考える。でした。

こちらの希望としては出来うる限り家で看たいと。出来る限りの事をしてあげたいと伝えました。

面会にはいったものの興奮すると心臓に負担がかかります。どうしますか?と先生は聞いて来ました。フラットの性格をよくわかっていてくれているから出た言葉です。
意思表示が出来き、症状は落ち着いた状態ではある。もう少し回復するまで待つか、でも、もしかしたら心臓が止まってしまうリスクもある。究極の選択です。ここで会っておかなかったら生きているうちに会えないかもしれないのだから…

私達は状態が回復するのを待つことにしました。窓越しの面会です。
酸素室でフラットは伏せの状態でいました。
朝よりは見た感じ状態は良さそうでした。
きっと帰ってくる。強くそう願ったのは言う迄もありません。
窓越しに絶対家に帰ろうねと心に念じ、先生にお願いして帰ってきました。

家に帰って来てフラットのいない違和感…フラットは病院でちゃんと寝れているのか…そんな不安の中で一日は終わりました。
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トリミング

2ヶ月ぶりに行って来ました。
この時期はどうしても獣臭が…

それと気になっていたのが後ろ足の内側。
どうしてもチッコがかかってガビガビ
した直後に手があいてれば拭くこともしてるけど、毎回はムリ
なので今回思い切って内側の毛だけ切ってもらっちゃった



写真の撮り方が違うので分かりにくいと思うけど、上がカット前、下がカット後なんだけど、かなりいい感じだよ

それからお顔だけど


お口まわりスッキリしたでしょ
すっかりこのスタイルが定番。

全体のカット前


カット後




身体はあまり変わりばえしないね

10回目の月命日



去年の今日は不安に押しつぶされそうになりながらもフラットのために笑顔でいようと頑張っていた。
フラットがいたから…

でも、今はいない…
どう表現すればいいのだろう?
今日は落ち着かない…

去年、不安の中にいた感情が湧き出て来る…

どうすれば頑張れる?
教えてよ、ふぅちゃん。

闘病記を書き始めても、少しも前に進めていないね。
ダメなママだね
梅雨の晴れ間の今日。
雨男のフラット君、ダメなママに愛想をつかして帰ってきてないのかな…

くつろぎすぎじゃない?



ふと横を見るとお嬢様…
とても気持ち良さそうですが
一応女の子ちゃんなんだけどな

行き倒れ



暑くなってきたんだなって実感。
でも今日はそんなに暑くないよね…

フラット闘病記②

予定通りというか思惑通り一番に診察室へ。

主治医に夜中からの経緯を説明。

フラットを見た先生も

「ショボンとした感じですね。」

と。2日前にフィラリアの薬を貰いに来たばかりで元気な姿を見ている先生。

まず熱を測る。
体温7.1度
え?7.1度?もう1回測るもやっぱり7.1度…

聴診器をあててみたら心音が弱い。
全身チェックしましょうと。

このあたりから私自身気が動転しだす。

思わず先生に

「家に帰れます?」と

「何かのショック状態にいるのはまちがいないので今日は帰れません。というか帰せません。とにかく検査してきます。」

フラットを預け待合室へ。
何故あの明け方ちゃんと起きて見てあげなかったのか…一体フラットの身に何が起こっているのか想像すらつかず思考は完全に停止していた。

次に呼ばれた時、先生の腕の中にフラットはいない。どれくらい待ったのか凄く長く感じたけど実際は5分程だった。

先生の説明は衝撃的でした…

「心臓はまわりを薄い袋の様なもので覆われている。その袋のの中に液体が溜まっていて心臓を圧迫しています。
一刻も早くその溜まっている液体を抜かなければならない。
でも針を刺して抜くのだけれど心臓に刺さらない様にもしなければいけない。
この溜まっている液体がなんなのかまだわからない。
でも一刻を争います。」

いわゆる心タンポナーデである。

この説明をしてくれている間にも後ろにある処置室から先生を呼びに来る。
先生にも焦りが見える…

完全に動転してこの時の記憶はほとんどない。ただ待っていて下さいと言われ、待合室へ戻った。その後、車に戻って家に泣きながら電話をした記憶があるくらいだ。

フラット闘病記①

忘れもしない去年の今日運命の宣告を受けた日。
フラットの病気が発覚した日です。
少しずつ書いていこうと思っています。
私自身まだフラットの死を受け入れる事が出来ていないので記事はかなり不定期&少しずつになると思います。

平成23年6月5日

明け方何気に目を覚ますとじっと一点を見つめたままたたずんでいるフラットがいた。
何してるんだろうと思いつつもまだ朝も早かったので私はそのままもう一寝入りした。

次に目が覚めた時、いつものクッションにフラットは寝ていた。けど、見た瞬間に飛び起きた。

死んでる?

マジでそう思った。なぜだか分からないけど生気を感じ無かった。明らかにいつもと違うことを強く感じ、すぐに

「フラット、フラット、ふぅちゃん」

と何度か呼びかけて目を開けたときにホッとしたのをハッキリと覚えている。
抱っこでリビングにつれてきても明らかに様子が変。
とにかく反応が著しく鈍い。





朝起きた後、7時ごろのフラット。
グッタリとし、水ばかり飲んでいました。でも飲み終わるとその場にへたり込む…30分程の間に4回その繰り返し。
それからオシッコの失敗?
これは見ていたわけではないから分からないけど量的にそうかなと。

その後パパが起きて来た時に少し反応したものの状態は変わらず。
よくパパが物を落とすと飛んでくるフラット。試しにやってみたら素早く反応はしたもののその後はやっぱりグッタリ。
前日までは元気で思い当たる節もない…
これで朝ごはんを拒否するようなら病院行き決定と思いつつ、前日まで変わりがなかった事を考えて、

「少し様子をみたら」と言うパパ。

いつもかなり心配性で一人大騒ぎをしている私。
どうしたものかと悩みつつ、やはりご飯を拒否したので病院に行く事に。
だってあの食べることが大好きフラットが食べないって明らかにおかしい。
この日は日曜日だったので病院も主治医の診察も混むだろうと自分も朝食を摂らずに支度をして出発。
だいたい8時ごろだったとおもう。
でもまだこの時はまだいつもみたいにお腹の調子が悪いんだろうくらいにしか考えていなかった…

病院へ向かう途中、水の飲み過ぎからなのか分からないけど嘔吐してしまった。
この嘔吐に一人運転しながらプチパニックに。
ただ運転中なためどうする事も出来ず…
信号で止まったときにちょっとだけ拭いてあげた。

「病院着くまで我慢してね」と。

ただ嘔吐は想定外だったので何も用意をしていなかったので、どうするかそればかり考えての運転だった。

病院について診察券を入れ、助手席にいたフラットを後部座席にペットシーツを敷いてとりあえず移動。
フラットに

「ちょっと待っててね。」

と声をかけ、ロックをしてコンビニにウェットティッシュを買いに走る。
戻ってきて

「ゴメンね。お待たせ」

と声をかけながらフラットをみたらお尻にウンPさんが・・・
この時のフラットの失敗しちゃったとでも言いたげな、何とも言えない顔が今でも忘れられない…

「いいんだよ。具合が悪いんだから大丈夫だよ。気持ち悪かったね、綺麗にしようね。」

って話しながら、やっぱり様子見せず病院に来てよかったと思っていた。

ウンPさんと汚物の片付けに時間がかかりそうなので、受付のお姉さんに
事情を説明し、消臭剤などを借りた。
それでも早く出て来たおかけで診察開始時間には片付け終わり待合室に行く事が出来た。

でもこれが長い1日の始まりだった…





プロフィール

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とと 2014年4月9日生
パパがポメラニアン
ママがトイプードルのMIXです
管理人

Author:Rie
気弱な兄ちゃんフラットと超が付じゃじゃ馬VIVI、でも2ワンとも臆病者。
そんな2ワンを溺愛中☆のママ。

 
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